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出国ロビー3階 |
ご無沙汰しております。なかなかブログが書けずに日々過ぎ去って行く日が早いものです。。。
東京に移ってきてから初の海外
渡航で
国際線ターミナルを初めて利用することになりました。
今回の旅先は
シンガポール!
LCCのエアアジア便でKL経由にて
シンガポールを目指します。
さて、2020年のオリンピックに向けて羽田の再国際化が進んでいるのは皆さんもご存知かと思います。
意外と首都圏に住んでいる人でも仕事で海外出張などが多い人ではない限りはまだまだ行ったことないよ!
という人が多く、依然として国際線は成田というイメージがかなり強いようです。
今回初めて制限エリアまで入る機会となりましたので簡単に紹介したいとおもいます。
アクセス
仕事終わりに空港へと向かうベタベタルートで行きましたが本当に便利でした。
渋谷からでしたら、
渋谷ー品川ー
羽田空港 といった感じでの移動でした、
空港に到着するとすでにそこは空港なので緒結でそのまま到着ターミナルor出発ターミナルへとアクセスが出来ます。
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駅直結。カウンターまで3分かからず。 |
コンパクトな作り
空港自体は発着枠数も限られていることもあり、それほど大きくはないですがかなり新し建物なので色々な嗜好がこらされています。
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相変わらず綺麗 |
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それほど広くはない |
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デッキからの眺望はめちゃよい。 |
「日本」を感じてもらえる4階フロア
日本の江戸時代にタイムスリップしたようなスタジオ風な造りとなっており、外国人観光客を最後の出発するまで飽きさせないようになっております。 その中に飲食店や、本屋、
お土産屋などが入ってる形となっております。
東海道の起点「
日本橋」を模した部分もあり、ここから旅に出るという雰囲気を醸成させてくれます。 橋を渡った先には絵馬をかけるところがあり、たくさんの絵馬が並んでしました。こちらは購入して空港絵馬的に飾るみたいですね。
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旅のはじまり |
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絵馬がこんなところに、、、!!! |
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こんな感じで販売されてます |
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江戸の雰囲気を再現 |
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書店も外観はこんなかんじ |
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最後まで日本を楽しめてこういうのいいですよね |
週末旅行にありがたい「シャワールーム」
金曜の夜便で週末短期旅行へ!という方も多いと思いますが、 仕事終わりでいくとお風呂に入ることができないのが懸念点です。
国際線ターミナル2F到着ロビーに
シャワーラウンジが用意されており、有料ですが利用することができます。
1080円でお隣にあるカフェのドリンクチケットがついてますのでかなりお得にさっぱりとした状態で出発することができます!
(
関空より充実してますね涙)
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2階到着ロビーにあります |
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このカフェ付近にシャワーがあります。こちらは24時間営業 |
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空きがない場合はこちらを渡されます。 |
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コーヒー |
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なんとシャワーを浴びるとカフェバウチャーがもらえちゃいます! |
詳細MAPはこちらから =>
羽田空港国際線旅客ターミナル|2階到着ロビーシャワーの詳細はこちら =>
羽田空港国際線旅客ターミナル|シャワールーム
出国手続き
ここでは写真撮影できませんでしたが、一番ピーク時間に荷物検査&出国手続きを通りました。 そこそこ並ぶことになりましたが、荷物検査を通ると自動ゲートが利用できますのでするっと通過することが可能でした。
相変わらずの利用者の少なさに驚きました。 無料なので是非ご利用ください。(窓口に行けば後からスタンプも押してもらえますよ!)
制限エリア
制限エリアでも買い物することところがかなりたくさんあり驚きました。 イメージとしては規模は小さいものの韓国の
ハブ空港仁川のような雰囲気でした。
特に入ってすぐの免税店では炊飯器やお菓子のお土産など最後までお金を落としてもらえる?笑ような仕掛けがたくさんありました。
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制限エリア |
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乗車カートもあります。 |
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フードコート |
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かなり席数があります |
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横に広いです |
まとめ。
いつものように空港に6時間前入(爆)などはできませんでしたので、徹底解説のようなことはできませんでしたがコンパクトなターミナルの中に様々な工夫が凝らされていておもしろかったです。
残念な点としては
プライオリティーパスなどの空港ラウンジ利用などはできず、航空会社系ステータス会員のみのラウンジしかなかった点でした。
プライオリティパスの利用できるラウンジも今後できることに期待したいと思います。 (日本では
楽天カードプレミアムで多すぎて採算があわないのかな?)
次回利用時には制限エリア内のところをもう少し回ってみたいと思います!
週末前にはたくさんの方が利用されるので、必ずウェブチェックイン(
羽田空港でもウェブチェックインを!)を利用してくださいね!めちゃくちゃ並ぶ羽目になっちゃいます。
では、いざ
シンガポールへ!=>
シンガポール旅行記 〜1日目〜 シンガポール到着編
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搭乗! |