こんにちは。 うみくじらです。
みなさんこんちは、うみくじらです。 2019年11月にシンガポール・チャンギ国際空港を利用しました。 今回はT1にある「DNATAラウンジ」を利用しましたのでレポート致します。 シンガポールではたくさんラウンジがあるのでプライオリティ・パスを 活用してうまく利用して過ごしましょう。
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2019/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ラウンジ情報
国 | シンガポール |
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都市 | シンガポール |
空港 | チャンギ国際空港 |
ラウンジ名 | DNATA LOUNGE |
訪問日時 | 2019年11月10日 |
利用カード | プライオリティ・パス |
シャワー | あり |
アルコール | あり |
空港内ローケーション
国際線制限エリア。ターミナル1にあります。 制限エリアを抜けて、右に進んで行くと、左手に斜めに伸びている、一つ上のフロアへと上がることができる エスカレーターがあります。上を見て「ラウンジ」と記載があれば、そこで間違いないので上がってみましょう。 エスカレーターを降りると、手前やや右手側に大きく「DNATA」と書かれた場所がありますので、 そこかが目的地です。
サービス
こちらのラウンジは、出発時のみのラウンジになりますので気をつけてください。
シャワー
DNATAラウンジに4,5室ほどシャワールームがありました。ラウンジがかなり広いこともあり、 混んでることも多いのでチェックインの際に聞いてみましょう。
こちらのラウンジでは実際にシャワーも利用しましたので、シャワー内も紹介します。
電源
ほとんどの座席に一つ以上の電源が設置してありますのでわざわざ探す必要は特にないかもしれません。 PCとスマホなど多くの電源を利用したい方は空いているところを狙って、2つ以上ある座席などを利用すれば OKだと思います。 こちらのラウンジはかなり広いので、どこかしらには座ることができると思います。
Wi-Fi
Wi-Fiはラウンジ用のものがありますが、少し人が多い時間に利用すると空港Wi-Fiのほうが 使い勝手が良い感じがしました。
ミール
こちらも航空会社も委託で利用するラウンジということもあり、かなり充実しておりました。 面白かった点としては、「日本カレー(Japanese Curry Rice)」があるところでした。 少しだけ頂きましたが、日本人的には本当に普通のいつも食べている四角いルーで食べるカレーでした。
真新しさはないですが、普通に外国人的には「なにこれ?」となって良いかもしれませんね笑 異国の地で働かれてる日本人の方も、懐かしい子供の頃の慣れ親しんだ味に思いを馳せているのかもしれません。
その他にも、飲茶、うどん、パスタなどフードは充実しているので、しっかりと食べることもできるかと思います。
アルコール、ソフトドリンク
DNATAラウンジではワイン、ウィスキーなど多くのアルコールが提供されておりました。 個人的に好きなウイスキーは、「シーバスリーガル12年(赤シーバス)」でした。シーバスだと 「お!ちょっとリッチだね」って思ったりします。笑 ソフトドリンクでは、カフェ文化大国のオーストラリア?の豆がマシーンにセットされており、 日本人好みでは無いですが、割と酸味の強い本格的なコーヒーが提供されておりました。(普通にこの豆で カフェスタンドで購入すれば4,500円位はするんじゃないかな?) 時期がすぎると変わってしまう可能性も高いですが、コーヒー好きの方は是非チェックしてみてください〜!
おすすめ度
★★★★★ 5
シャワーも広く利用しやすく、食べ物、飲み物も充実しており、チャンギ空港の中でもかなり良い空港の一つだったと 個人的には思います。 座席数も多く、使いやすいラウンジの一つでした。 また、個人的にはコーヒーがかなりお気に入りでしたので、コーヒーが好きな人は是非利用してみてください。