シンガポール　チャンギ国際空港ターミナル3 SATS PREMIER LOUNGE 【2019 ラウンジレポート】

みなさんこんちは、うみくじらです。 2019年11月にシンガポール・チャンギ国際空港を利用しました。今回はT3にある「SATSラウンジ」を利用しましたのでレポート致します。

SATSラウンジは、チャンギ空港には複数あり、こちらのT3にもあります。シンガポールではたくさんラウンジがあるのでプライオリティ・パス活用してうまく利用して過ごしましょう。

ラウンジ情報

ターミナル3にて出国時手続きを済ませて、左手を進み「ラウンジ」の表記に従って、エレベーターでひとつ上のフロアに上がると見えてきます。

SATSラウンジの中では一番広い？かもしれません。

SATSのラウンジでは、トイレ付近にシャワーがあります。ターミナル1や2のSATSでは同じ空間にシャワーがありましたが、ターミナル3のラウンジでは一応独立タイプになっておりました。

が、シャワーが4部屋ほど？しかなかったので、ラウンジのサイズに対しては非常に少ない数しかなく、かなり満員状態でした。人数が多いときは利用がしづらいかもしれませんのでご注意ください。

他のSATSラウンジ同様に電源はほとんどどの席に座っても利用することができます。ターミナル3でもダイニングエリア近くの一部の座席を除いては問題なく使えました。

SATSラウンジでもWi-Fiはありますが、特段早いわけではなく、空港に飛んでいるWi-Fiと速い方を利用したほうがよさそうです。

SATSラウンジは、他のラウンジでも同様に食事が結構充実しております。

ドーナツがとても美味しそうに見えましたので、少しだけ試食しました笑思ってるほどの味ではなかった（結構パサパサ）ので少し残念でしたが、ウィンナーが思いの外美味しかったです。

アルコールもそこそこのものが揃っておりました。ビールなどは缶でしたが、缶でも結構東南アジアビールは美味しい？！ので、試してみてください。

SATSでは個人的に好きなウィスキー「ジョニーウォカーブラック」があるのでとても高評価です笑