2/2 - 2/9 気になった記事
- ラオス-ミャンマー間の橋開通
- アジア10カ国若者調査から
- "コーヒー界のApple"「ブルーボトルコーヒー」が日本上陸
- フィットネスクラブ、プール付きで東南アジア開拓
- 【グルメ】ヘルシーなだけじゃない!「ベトナム料理」の特徴と魅力とは?
1.ラオス-ミャンマー間の橋開通
ラオス・ミャンマー間に橋がかかるらしい。5月オープン予定。完成したら外国人も国境越えられるようになるのかしら?
— らお子 (@laolaoko) February 4, 2015
News Update: Laos-Myanmar bridge set to open: Laos and Myanmar have set May as the date for the o... http://t.co/pdNpjqiu68 /BangkokPost
— ThailandTravel (@thaivoyage) February 4, 2015
ラオスとミャンマーは国境を接していますが、私の知る限り旅行者が超えることのできるボーダーがひとつもありません。この橋の完成で旅行者が通ることができるようになれば、東南アジアの旅行がさらに便利になりますね。
まずは、両国間の貿易からひとまずは始まりそうです。
参照:ラオス入国国境一覧
2.アジア10カ国若者調査から
いやいやビックリです。子供の頃からの中国人の印象が真逆に覆されました。 正月にヨドバシakibaに行っても中国語だらけ。ビックリです。 アジア10カ国若者調査から(上) 商品購入時、何を重視?中国、価格より質・サービス:日本経済新聞 http://t.co/cIKNdvbAHz
— liberta (@jiutoiyo) February 5, 2015
最近、関西でも中国本土からの観光客の方が増えました。特に、大阪梅田にありますヨドバシカメラは平日、休日問わずたくさんのお客さんがいらっしゃってます。日本でたくさんの商品を購入最大の理由としてあがるのが「安心」というところが多いようですね。
記事記載の通り、これは本物かどうかという確認が日本で購入する場合はいらないので、買い物がすごくしやすいのかなと思います。
新興国の大都市圏は大家族構成から核家族へのシフトがあり得るのかどうかが今後10,20年で見て行ってみたいところです。
参照:
アジア10カ国若者調査から(上)商品購入時、何を重視?
アジア10カ国若者調査から(中)金融商品の購入意欲は?
アジア10カ国若者調査から(下)働く目的は何か?
*全文は有料記事になります
3."コーヒー界のApple"「ブルーボトルコーヒー」が日本上陸
本日、清澄白河にオープンしたBlue Bottle Coffee 3月には青山、その後代官山にもオープンするとのこと… 当分、目が離せませんね! http://t.co/jBVxmqpFok
— 自家焙煎珈琲&紅茶 ウェルハース (@welhearth358) February 6, 2015
本週にオープンしました、「ブルーボトルコーヒー」、初日はたくさんの人でごった返している写真がTLに並んでおりました。それ以降はそれほど待たずに入れるみたいですが...「ブルーボトルコーヒー」がかなりの着火剤となりました「サードウェーブコーヒー」ブームですが、日本の方が随分前から突き抜けすぎているコーヒー好きのコーヒー屋(喫茶店)がありますのでまだまだそちらの方がレベルが上ではないのかなと推察しております。逆に、コーヒー好きの海外観光客では、ほぼ日本でしか飲むことができないと言われている「ブルーマウンテンコーヒー」を求めている方もいらっしゃったりで、これはこれでラーメンほどのインパクトはなくても一つの日本旅行の楽しみ方のエッセンスとしていいのではと思ってます。
参照: Blue Bottle Coffee(日本語)
4.フィットネスクラブ、プール付きで東南アジア開拓
フィットネスクラブ、プール付きで東南アジア開拓 http://t.co/Houy5U1wzw
— horike kohta(大阪京都神戸) (@umikujira) February 4, 2015
ベトナムで日本のスポーツジムが進出するという噂を聞いてはおりましたが、カンボジアまで進出しているのですね。個人的には日本スタイルのスポーツジムはかなりガラパゴスなイメージでかなりローカライズを頑張り、修正をしていかないといけないのではと思っております。
さらに、東南アジアではいわゆる「健康志向」になっている富裕層は本当に一握りで、そうでない普通の一般の方は駅から徒歩1分も歩くのが嫌な人がかなり多いです。
その意識が追いつてくるまでに10-20年は少なくともかかるんじゃないかなと思うのですが、その辺り長期間じっくりやるだけの体力があるのか、超絶小さなパイだけを取りに行っているのかがちょっと気になります。
5.【グルメ】ヘルシーなだけじゃない!「ベトナム料理」の特徴と魅力とは?
【グルメ】ヘルシーなだけじゃない!「ベトナム料理」の特徴と魅力とは? http://t.co/KPSnspewyU ☆中国とフランスの食文化の影響を強く受けつつ、独自の発展を遂げてきたベトナ…【グルメニュース http://t.co/NWX6cGTjRU】 #グルメ
— グルメ! (@GourmetBuzz) February 2, 2015
「タイ料理」はかなり見るようになってきましたが、「ベトナム料理」はまだまだ街中でも見ることが少ない料理のうちの一つです。油を使っている量が少なく野菜も結構取れたりとヘルシーな料理としては注目を集めております。ひとつネックなのは、サクッと食べることができる「東南アジア」系レストランというのが全くないのが残念です。
雰囲気のいい店で綺麗にお皿に盛り付けられた「パッタイ」やら「フォー」もいいのですが、もともと「安い、うまい、はやい」で屋台でサクッと食える国民食。
駅そばのようにサクッと食べることができて、値段は安めなお店がなんでないのかが不思議なところ。フォーのお店でもやってみましょうかね?笑
久々にバインセオも食べたいですね |
まとめ
東南アジアは一昔前に比べて近い存在になってきましたが、まだまだ全然普及していないな〜と思うのが現状です。 短中期で渡航している俄かな私でもすごく感じるので、実際に在住の人は特に感じるのではとは思います。