ルアンパバーンに持って行きたい情報
色々と回るに当たって必要なのが、「地図」です。
日本で事前に準備していくもよし、現地で調達するのも可能です。
1. 地球の歩き方 ラオス
D23 地球の歩き方 ラオス 2014~2015 (ガイドブック)
海外旅行の書籍を探した経験のある方でしたら、ほとんどの方がご存知の「地球の歩き方」シリーズ。
例外なくラオスシリーズもありますが、本の厚みが薄く情報量が少し少なめ。
しかし、Mapなどはかなり重宝するのでみんなで1冊購入するというのはありかもしれません。
2. ラオス公式ガイド
ラオス観光公式ガイド
こちら、「公式」と呼ばれるガイドブックで、ラオス国内情報を網羅しております。
なぜ、「公式」と呼ばれるかと言われると、ラオス情報文化観光省が監修をしております。こちらを日本のJICAとのプロジェクトにより日本語 版が登場。
地図は少し頼りないのですが、ルアンパバーンをはじめとした街の 歴史、情報、観光スポットなどがきめ細かく詳細に書かれております。
ラオスを2都市以上、周遊される予定の方にはぜひおすすめしたい1冊です。
3. Taste of Laos(フリーペーパー)
Taste Of Laos(テイスト・オブ・ラオス)はラオスで有名な、季刊発行の(4ヶ月毎)
日本語フリーペーパーです。
毎号首都ビエンチャン、ルアンパバーンは細かくアップデートされておりまして、地図に関しては最も詳細に記載されております。
上記のガイドブック+フリーペーパーは間違いなく最高の組み合わせですので、フリーペーパーは絶対にゲットしてください。
空港、H.I.Sさんなどに置いてあるかと思います。
おまけ. H.I.Sさんスペシャルマップ
大手旅行会社のH.I.Sさんですが、このルアンパバーンにも支店があります。
こちらのスタッフの方が作成された、手作りの地図があるのですが、これがかなり便利。
王宮博物館横の通りにオフィスがありますので、一度よってみてはいかがでしょうか。
また、現地でのアクティビティの手配などもしてくださいますので、そちらもあわせて
利用してみてください(価格は少し高めですが日本人スタッフが常駐しており、時間を無駄にしたくない方はぜひHISさんに相談してみてください。)
さて、次回はいよいよ街に繰り出します。
- ルアンパバーンに行ってみた1 到着日
- ルアンパバーンに行ってみた2 ルアンパバーンのガイドブック←現在この記事!
- ルアンパバーンに行ってみた3 観光スポット
- ルアンパバーンに行ってみた4 ルアンパバーンに思うこと