マニラに到着
さて、前回に続きまして、マニラに到着しました。 マニラうろちょろしようかな〜と思っておりましたが仕事も半分ありましたので実はそこまで うろちょろはできず。。。
以前購入した「AirSIM」を使ってみようかと思ってましたが、電話などの必要もあり 確実に電話出来たほうが良いので今回は通常通りフィリピンSIMを購入。 昨年、フィリピンに居た時にGlobeが使い慣れていたので今回もGlobeを購入。
空港カウンターでSIMを売ってるフィリピン人は毎度ホスピタリティにあふれてます。
AirSimはこちらから。SIMの入れ替えが必要なく結構便利。

【世界102ヶ国】チャージ式SIMカード AIRSIM:チャージ金額0円【日本正規代理店 AIRSIMを始めよう】
- 出版社/メーカー: SHINETOWN TELECOME
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Grabで宿に向かう
さて、昨年よりガラッと変わってしまった点としては、東南アジアにおけるGrabとUberの競争に終止符が 打たれてしまったこと。Uberの東南アジアの事業をライバル社のGrabに売却し、撤退をしてしまいました。
競争の終焉は寡占の始まりでもあり、今まであったようなお得なプロモーションも少なくなることを意味しており、 サービスの低下などが懸念されておりました。
↓実際にシンガポールなどは競争法抵触を懸念していたりします。 japan.cnet.com
で、実際に使ってみたところ、たしかにプロモーションなどは以前と比べ滞在中一度もなかったのですが、 タクシーが捕まりにくいなどは感じることはありませんでした。
が、個人的にはUberのアプリの方が使い勝手が良かっと感じることが多く(特に、実際にピックアップポイントや目的地が曖昧な場合の直接ピンを立てる機能、Grabは必ずと言っていいほどずれる)その点は少しフラストレーションが残るところでした。
近場でメシを
今回は馴染みのあるマカティ近くに宿を取りました。
時間帯がもう日付を過ぎた前後だったためか、スムーズに目的地まで行くことができました。
あまりいいことでは無いですが、腹ごしらえもしたいため少し歩いてみることにしました。 宿の裏に24時間のブレックファーストの店(意味不明だけど)があるとのことでそちらに行くことに。
客引きの怪しいおばさんやオジサンに声をかけられつつも問題なく到着しました。

- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2017/12/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る