東南アジアのうみとらべる

東京を拠点にして、東南アジアのぶらぶらを記録します。

コラム Airbnbを利用してみた(基本情報)

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皆さん、Airbnbというサービスはご存知でしょうか。
最近少しずつ浸透し始めており、利用者が増えつつあります。
少し前の話になりますが、Airbnbを利用した際のレポートとなります。

Airbnbとは?

 
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"Airbnbとは、旅行先の【現地の家を借りられる】今大注目のウェブサービスです。"
(Airbnb.jpより引用)
今多くあります、「シェアサービス」の一つですが、その中でも「自宅の部屋・家」を
提供するサービスになります。
同様のサービスは他にもありましたが、2014年度8月よりリニューアルをしまして
暮らすように旅をする」というコンセプトを基に現在サービスを展開しております。
ただ部屋を貸すだけではなく、そこに旅行することによってよりローカルな、まるで
「プチホームステイ」している感覚を味わえる様なサービスになっております。

Airbnb利用国

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出典:Airbnb
サービスは世界190カ国で展開中です。

そのうち、
2014年10月現在までに、3度利用しました。
私が利用した国は、
  • ドイツ
  • タイ
  • フィリピン
の3カ国です。

Airbnbのメリット


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出典:https://twitter.com/Airbnb/status/516642633062416384/photo/1

ホストとの交流


Airbnbでは家を提供する側(ホスト)との交流も一つの醍醐味です。
ホストはローカルの情報を沢山知っているので、ガイドブックに載っていないレストラン、スポットなどを知ることができ、その国の文化などを体験することも可能です。
部屋の種類、国などにもよりますが、ホームステイの様な感覚で宿泊することができ、
その国の造詣を深めるのにホストとの交流は非常に良いものとなります。
もちろん、中にはビジネスライクに部屋貸しをしている方もいるので、
事前のホストと綿密に取ることが大切かと思います。

大人数で1つの部屋に宿泊


Airbnbのメリットとしては、家を1軒やアパートを1軒等を借りることができるので、
なかなか観光地などでは難しい、3人や4人で一つのところで泊まることが可能となります。
実際にドイツ、タイでは複数人で泊まり、頭数で割れば施設のレベルで考えればかなり安くなりました。
また、家に居る雰囲気で過ごせるためくつろぎながら話をすることもできます。
ホテルとは違った感覚で過ごせて非常に面白いです。

面白いところに泊まることができる


まだ日本国内では試したことがありませんが、東京ですと
こんな変わった建築物から

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出典:Airbnb(Offers a Glimpse at the future)

アメリカだとこんなキャンピングカーだったり

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出典:Airbnb(Little gem with epic ocean view)

ヨーロッパだとこんな船も出てきます
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出典: Historische 2-mast klipper "Zwadde"

などなど普段到底泊まるなんてあり得ないところにも泊まることができたりします。

Airbnbのデメリット

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出典:https://twitter.com/Airbnb/status/469880997819867136/photo/1

こんな素敵なAirbnbですが、ぜひこういった点に留意したほうがいいかと思います。

ビジネスライク

当然といえば当然なのですが、ビジネス的に「部屋を貸す」というところに最重点を置いている方もいらっしゃいますので何かローカルの方とローカルな交流を期待していると対応が意外とサバサバしていてたりなどということがあります。
もし、ホストとの交流を考えているのであれば事前のメッセージでのやりとりをしっかりすることをおすすめします。

当たり外れあり

基本としては、一般人の方の部屋、家、アパートを借りることになりますので、
写真やイメージと違ったりなどは多かれ少なかれあるかと思います。
この辺りは、レビューをしっかりと見ることをおすすめします。
とは言ってもまだまだ最近増えてきたばかりのAirbnbの場所ですので、レビューが少なかったりすることが多いのであくまで過度な期待は禁物です。
「居候」感覚はある程度持っていた方がいいと思います。

ホストとの連絡

これもホスト次第にはなりますが、ホストとの連絡が繋がりにくかったりなどがあります。特にホスト、ゲスト共に英語が拙い場合は色々と問題が生じやすいです。
実際に現地に行きますともちろんですが、場所を示す何か「表示」があるわけではありませんので、地図を頼り現地の近くまでいくとホストへと連絡が必要になります。
電話で簡単なやりとりができる程度の英語力(もしくは現地語)が求められます。
全く出来なければ、実際に現地にたどり着くのがす


どういった方(旅行)にオススメ?

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ローカルでの体験を


最大の醍醐味と言えるのはやはり「ローカル」を体験できるということ。
Airbnbのコンセプトでもある「暮らすように旅をしよう」とあるように、パッケージツアーやホテルので宿泊では体験できない本当にその場所の「暮らし」を体験することができます。近所のスーパーに行き、食材を買って、ホストと一緒に食べながら、その町の話を聞いて、ローカルの1日を体験できる。
そんな体験を求めてる方にはうってつけだと思います。

プチホームステイとして

お気に入りの旅行先で、もっとその町を知りたいと思った時、一度短期のホームステイなんてどうでしょうか。その町に知合ができると、より一層その町の愛着が湧くこと間違いなしです。思い切って飛び込んでみましょう。

グループでの自前旅行

家やアパート単位で出していることが多いAirbnb
4人以上のグループでも一緒に泊まることができるところがたくさん。
キッチンのある部屋では自炊だってできます。
自分たちのスタイルにあった物件がAirbnbでは発見することができます。

まとめ


ただ、観光地をまわるだけの旅に飽きたあなた、もっともっと街を深く知りたいんだと思ってるあなた、
次はAirbnbで一度検索してみてはいかがでしょうか。

おまけ
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