カリボ空港
さて、美しいボラカイからまたまたカリボ空港に戻ります。
さてボラカイからカリボ空港へと再び戻る際に気をつけておいたほうがいいかな?と思った点を今回ご紹介いたします。
フライト時間
基本的にはボラカイまでのアクセスでご紹介した際に、往復のバスチケットを購入しておけば、向こう側で逆算してこの時間に迎えに来るぜ!というのが提示されるので、それに乗っかれば問題は起きにくいかと思います。
もし、片道ずつ購入されている場合はカリボ空港の混み具合を考えて、6時間前にはボラカイ島を出る船に乗り込んでくださいね。フィリピン何が起こるかわかりませんので....
空港
カリボーボラカイ間をたくさん人をどっと連れてくるので、めちゃくちゃ混みます。
わかりにくいですが、並ぶところが「International Flight(国際線)」 と「Domestic Flight(国内線)」の2レーンあるので、間違えないように気をつけて下さい。
日本からは現在のところ直行便はありませんので、国際線を利用することはごく稀なパターンになるかと思います。
ウェブチェックイン
結論から言いますと、カリボ空港の施設が古く、また規模が小さいため、意味がありません。
今回は関西空港でのウェブチェック方法の記事を書きました「セブパシフィック」を利用し次の目的地である「セブ」へと向かう予定をしておりました。
到着時に規模の小ささが気になりましたので、カウンターで並ぶことが予想できました。
ですので、ボラカイを出る前にウェブチェックインにてチェックインを済ませ、
ゆっくりと空港で作業を行う心づもりでいました。
実際に、カリボ空港に到着してみると。
- 空港に入るためのセキュリティチェック → めちゃ混み
- チェックインカウンター → チェックインカウンターが一つしかないので、ウェブチェックイン人もチェックインしてない人も関係なし、つまり並ぶしかない
- 空港税支払い → フィリピンの悪習である空港税現地払いでさらにもう一度並ばされます
- 搭乗前セキュリティチェック → 無論めちゃ混み
こんな感じで到着した時間では、出発まで2時間もあったにもかかわらず、チェックインができたのが出発30分前、こんな調子なのでディレイになり、30分遅れでの離陸となりました。
空港の規模に対して、就航数が多い為まったく捌ききれない現象が慢性化している印象でした。
カリボ空港を利用する際には、かなりの時間を並ぶ覚悟と時間にかなり余裕を見ての行動をお勧めいたします。
本当は行きたかった空港周辺 |
尋常じゃない人。強制立ち待ちは初めて。 |